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引き算で写真を考えるときに重要な4点!


足すか引くかで写真の質は変わります。


先日書いたこちらの記事をもう少し掘り下げた内容になっております。


1.何を伝えたいかをとにかく明確に。

私はこのブログで何回同じ事を言うのかってくらい言い続けます。

 

『何を伝えたいか』

 

この意識がなければ写真の質は良くなりません。

 

今、写真を撮ろうと思ったきっかけ。

 

これを追求しましょう。

 

例えば、子供がナポリタンを食べていて

 

『口の周りがケチャップがついている状況。』

 

このシーンを撮りたいと思ったとしましょう。

 

そのぐちゃぐちゃの顔を何も考えず撮ってもきっとかわいいでしょう。

 

でも私はもう一歩、踏み込みたいです。

 

『口のまわりがぐちゃぐちゃになっているのに気づいてない事』

 

こうするとどうでしょう?

 

このコンセプトだと無理に笑顔を引き出さなくてもよさそうですよね?

 

ピースなんかもなくてもいいですよね。

 

あとは、どうでしょう。

 

そもそも口周りを見せたいんだから寄って撮ってもいいかもしれません。

 

では『口のまわりがぐちゃぐちゃだけど着ている真っ白なシャツはまだ綺麗な状況』

 

この緊張感を写したいなら、ひいて撮ってみるのもいいかもしれませんね。

 

自分が何を写したいかをつきつめる程、メッセージ性が高くなります。


2.何回でも撮り直そう。

そして。これも大事な項目。

 

時間が許すなら、何回でもチャレンジしてみましょう。

 

デジタルなカメラで撮っているなら、再チャレンジにお金はかかりません。

 

特に子供の撮影は基本的に思い通りにいきません。

 

ただ、やみくもに撮りまくってもいい写真は撮れないので

 

1の項目を意識したうえで取り組むのがオススメです。

 

今目の前でおきていることは今しか撮れません!


3.空間にも着目しよう。

撮りたいメインの被写体の背景がどうなっているか。

 

大事です。

 

無駄に空いていたりしませんか?

 

今作りたい世界観にはいらないものが写り込んでいませんか?

 

普段の生活の中で訪れた撮影の機会には

 

邪魔なものがたくさんあることが多いです。

 

画面の中からいらないものを徹底的に排除して

 

メインとなる被写体をどんどん輝かせていきましょう。

 

雑然とした風景をそのまま写すことで『生活感』を演出したい。

 

というコンセプトだったとしても写し込むものは

 

選抜していったほうが良いです。

 


4.客観的に見てどこに目がいくか。

写っている人が誰かとか関係なく。

  1. この写真を見た人はまず画面のどこをみるのか?
  2. 伝えたいことが伝わっているか。
  3. 少し離れたところからみても意図がわかりやすいか。

自分の想いを高い純度で他者に伝えるというのはなかなか難しいものです。

 

どんなときでも客観的に自分の写真をみる訓練をすることで

 

写真のメーッセージ力がぐんぐん上がっていきます!